■Discography
第三の武侠
(パイオニアLDC、2000年 7月)
記念すべき、メジャーデビューマキシシングル。ジャケットにさりげなく「怪鳥音入り」と書いてあったり、効果音でヌンチャクの音(AKINO LEE本人によるもの)が入っていたりと、クンフーマニアをニヤリとさせる趣向満載。
屈辱/Twinkle Twinkle Lucky Stars
(パイオニアLDC、2000年 9月)
セカンドマキシシングル。一応ダブルタイトルってことになってます。
AXIA Artist Audition '98 優秀作品集
(リットーミュージック、1998年)
意外と知られていないこの作品。コロバ・ミルク・バーがAXIAアーティストオーディションで、約9000組の中から見事グランプリを受賞した曲が収録されています。
DISC 2、6曲目に収録
Lucky 7 & Death13
この曲をきっかけに、コロバ・ミルク・バーの知名度が全国的に広まり、各作品のリリースにもつながった記念碑的な曲。キメがありすぎる所とか、強引な展開が実にコロバ的。ファンにも人気の高い曲です。
世紀末救世主伝説
(オンリーハーツ、1999年 7月)
コロバ・ミルク・バー初のフルアルバム。試行錯誤の中から生まれた、コロバ初期の名曲がつまっている面白い1枚だと言えるでしょう。
「個人的な事を言うと、このアルバムの制作時期と、俺の卒論制作の時期が一緒で、非常に忙しかった思い出があります。」(AKINO LEE)
Enter The Dragon a.k.a.Coloba Milk Bar
(パイオニアLDC、2000年 10月)
メジャーでのファーストアルバム。シングルタイトル曲はもちろん、他の曲もすべて名曲ばかり。ジャケットは(タイトルも)、ブルース・リー師父の映画「燃えよドラゴン」へのオマージュ。決してパクリではない(はず)です。様々なタイプの曲が収録されていて、コロバ・ミルク・バーのポテンシャルの高さ(というか節操の無さ)が感じられる1枚でしょう。方向性が無いのがコロバの方向性なわけです。截拳道的。
CoLoBa MILK BAR
(CMBR、2003年 5月)
活動再開を記念して制作したミニアルバム。侠気の無料配布。エンジニア、プロデューサー等、制作に携わったメンバーは、Enter The Dragonの時とほぼ同じ。コロバの特徴のひとつであるオリエンタルテイストをテーマに収録曲をまとめました。まぎれもなく自信作。
1980s in 21C.
(スピードワークス、2004年 7月)
4年ぶり、満を持して発表のサードアルバム。活動再開後に作った7曲と、活動休止直前に作ったコロバの代表曲「愛拳傳」の合わせて8曲入り。音楽的なジャンル分けをする事の無意味さを感じさせる個性突出の一枚。コロバはコロバであってコロバ以外の何者でも無いんです。「コロバってどんな感じ?」と聞かれたら口で説明する前にこのアルバムを聴かせてあげてください♪ 歌詞の随所に80年代賛美が散りばめられていて、ある意味トータルアルバム的な作品です。
LOVE SONGS
(purple hills records、2006年 7月)
結成10周年を祝し、感謝の気持ちも込めて1000円で発売した7曲入りのアルバム。
テーマはズバリ「愛」で、J-POPに対する愛や秋葉原に対する愛、その他様々な「愛」を歌い上げた。
ほぼ新曲で構成されているが、「Freinds of Nature」は結成当初から演奏されていた曲。
LIVE at AKihaBara
(ラブロス、2006年7月)
結成10周年記念ライヴの模様と、シングル曲3曲のPV、そしてスペシャルインタビューを収録したDVD。
ホームグラウンドである秋葉原CLUB GOODMANでのライヴの模様を堪能できる
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